【金運はトイレからやって来る。 ―これは風水の基本!!】
“金運はトイレからやって来る”と言ったら、意外に思われる方も多いと思います。
しかし、これは風水の有名な大鉄則であり、豊富な実証例もある歴然たる事実です。
トイレは、それほど重要な「金運スポット」というわけです。
この極めて大切なトイレの風水が万一、悪いと、どんなに努力しても金回りに苦労したり、いつも金欠で生活にゆとりが生まれないというような窮状が続くことになってしまいがちです。
ぜひ貴家もトイレを見直され、金運を呼ぶトイレを実現してください。

【トイレ（厠）とお金には密接な関係が！】
▶中国ではトイレのことを「厠所（ツァースオ）」と言い、日本でも昔はトイレのことを「厠（かわや）」と呼んでいました。
もちろん、これも中国語が語源です。
ところでまずは表をご覧ください。「財」、「貸」、「費」、「買」、「貯」など、どの漢字にも共通して「貝」の字が使われていて、しかもすべてお金に関係しているとお気付きだと思います。
それもそのはず。
かつて古代中国では貝が貨幣であったからで、これを「貝貨（ばいか）」と言います。

▶あらためて表の中央の「厠」という字をみてください。
ここにも「貝」の字が使われています。そうです。
古代の中国人は「厠」(トイレ)をお金に密接に関係する場所と考えていた証拠なのです。
風水でトイレを金運を生み出す重要スポットとしているのはこのためです。

【難を転じて福を呼ぶ南天と福寿草】
●「南天」は昔から“難を転じる”縁起吉祥植物とされ、鬼門（北東）や裏鬼門（南西）に植えられてきました。
また、初春に3～4cmの可憐な黄色い花を咲かせる「福寿草」は、その名の通り古来より“福”を呼ぶ吉祥植物です。
この「福寿草」が「南天」とともに描かれれば“難を転じて、福となす”と縁起がかつがれ、昔からその図は 消炎（除災）開運画として商家の富豪や豪農などから特に 珍重され、愛蔵されてきました。

【吉運と家庭円満を招く夫婦雀】
●日本に稲を運んだとされる雀は、難をついばみ、福運を運ぶ吉鳥として知られています。
愛らしくさえずる夫婦の雀は、夫婦円満と家庭円満の象徴でもあります。雀が屋根に巣をかけるとお金が貯まって家が栄える、家の中に雀が入ると幸運が舞い込むという伝承も各地にあります。

【トイレの神様の梵字を配置！】
●鳥枢沙摩明王はこの世の汚れを焼き尽し人々を救う明王です。
古く日本ではトイレは悪霊の出入口とされ、それ を鳥枢沙摩明王の力で清浄な場に変えるという信仰が広まり、トイレの神様 となりました。
この明王を祀れば大金運が招来されるともされています。
その明王の梵字を中央に配しました。

【トイレの凶相は要注意!今こそこの絵でトイレを一大開運に!!】
トイレはややもすれば不浄になりやすく、邪気や悪気を集めやすい場所です。
欧米ではホテルやレストランのグレードの高さは、そのトイレを見ればわかるとされていますが、風水でもその家庭の金運や運気はトイレで判断できるとされています。
鬼門や裏鬼門にトイレがあったり、換気が悪く暗いトイレなど、トイレの風水が凶相であれば、今すぐご紹介のトイレ風水絵画『開運厄除・消災南天福寿』をお飾りになり、トイレを一大開運してください。
お金持ちの人ほどトイレを大切にしています。
金運とトイレの密接な関係をきっと本能的にも感じているからに違いありません。

【三宝印を押印】
消災南天福寿には正式祈願の証である「三宝印」が押印されています。
三宝印は、「仏」「法」「僧」三宝のご加護を受けるための祈祷印です。
この印を護符に押印することで、正式な開運絵画としての霊験を発揮します。

【高級越前鳥の子和紙】
本絵画の台紙には、1500年の歴史があり、仏教の写経用紙としても重用される越前和紙。
なかでも上級とされる鳥の子和紙を使用して謹製されています。

【特別謹製】
護符は大吉日とされる庚寅・壬子・壬寅・癸卯・癸酉の日に特別謹製された霊験あらたかな開運護符でございます。